HSTSとは?
HSTSとは、サーバがレスポンスヘッダで「今後一定期間はこのドメインへHTTPSでのみ接続せよ」とブラウザに指示する仕組み。以降ブラウザはhttp://で始まるURLでも自動的にHTTPSへ切り替え、証明書エラー時の続行も禁止する。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
えいちえすてぃーえす
HSTSの意味
サーバがレスポンスヘッダで「今後一定期間はこのドメインへHTTPSでのみ接続せよ」とブラウザに指示する仕組み。以降ブラウザはhttp://で始まるURLでも自動的にHTTPSへ切り替え、証明書エラー時の続行も禁止する。
HSTSの具体例
Strict-Transport-Security: max-age=31536000; includeSubDomains を返す。
HSTSは試験でどう引っ掛けられる?
平文HTTPへ誘導する中間者攻撃(SSLストリッピング)への対策。ただし初回アクセスは保護されないため、プリロードリストへの登録で補う。
HSTSと関連する用語
HSTSが出た過去問
Webサイトが Webブラウザに対して、指定された期間において、当該WebサイトへのアクセスをhttpsとするHTTPレスポンスヘッダフィールドはどれか。
正解:Strict-Transport-Security
要点:HSTSは一定期間HTTPS接続を強制させるヘッダ
Strict-Transport-Security(HSTS)は、指定した期間そのサイトへの接続を必ずHTTPSで行うよう、Webブラウザに指示するレスポンスヘッダフィールドである。利用者がhttpで入力しても、ブラウザ側がhttpsに置き換えて接続するため、通信の盗聴や中間者による降格攻撃を防げる。
出典:平成30年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。