ダウングレード攻撃とは?
ダウングレード攻撃とは、中間者がハンドシェイクに介入して、双方が対応している中で最も弱い暗号方式や古いプロトコルバージョンを使わせ、解読しやすくする攻撃。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
だうんぐれーどこうげき
ダウングレード攻撃の意味
中間者がハンドシェイクに介入して、双方が対応している中で最も弱い暗号方式や古いプロトコルバージョンを使わせ、解読しやすくする攻撃。
ダウングレード攻撃の具体例
TLS 1.3対応の両者に、あえてSSL 3.0で接続させて既知の脆弱性を突く。
ダウングレード攻撃は試験でどう引っ掛けられる?
対策は弱い暗号スイートと古いバージョンをサーバ側で無効化すること。TLS 1.3ではダウングレード検知の仕組みが組み込まれた。
ダウングレード攻撃と関連する用語
ダウングレード攻撃が出た過去問
SSL/TLSのダウングレード攻撃に該当するものはどれか。
正解:暗号化通信を確立するとき、弱い暗号スイートの使用を強制することによって、解読しやすい暗号化通信を行わせる。
要点:ダウングレード攻撃は弱い暗号スイートを強制する
ダウングレード攻撃は、TLSのハンドシェイクに介入して、通信の当事者どうしが本来合意できたはずの強い暗号スイートやプロトコル版を使わせず、脆弱な方式を選ばせる攻撃である。弱い暗号で通信させたうえで、後から解読を試みる。対策は、旧版のプロトコルや脆弱な暗号スイートを無効化しておくことである。
出典:令和1年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問16(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。