LDAPとは?
LDAPとは、利用者や機器の情報を階層構造(ディレクトリ)で管理するサーバへアクセスするプロトコル。X.500のDAPを簡略化してTCP/IP上で使えるようにしたもの。389番(TLSは636番)を使う。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
えるだっぷ
LDAPの意味
利用者や機器の情報を階層構造(ディレクトリ)で管理するサーバへアクセスするプロトコル。X.500のDAPを簡略化してTCP/IP上で使えるようにしたもの。389番(TLSは636番)を使う。
LDAPの具体例
社員のアカウント情報をLDAPサーバへ集約し、各システムはそこへ認証を委ねる。
LDAPは試験でどう引っ掛けられる?
RADIUSと役割が違う。LDAPは利用者や機器の情報を階層構造で検索・参照するプロトコル、RADIUSはネットワーク接続の認証・認可・アカウンティングを担うプロトコルで、どちらも認証に関わるからと同一視しない。ポートもLDAPはTCP 389(LDAPSは636)、RADIUSはUDP 1812/1813で、入れ替えて出題されやすい。
LDAPと関連する用語
LDAPが出た過去問
LDAPの説明として、適切なものはどれか。
正解:ディレクトリツリーへのアクセス手順や、データ交換フォーマットが規定されている。
要点:LDAPはX.500を簡略化したディレクトリアクセス手順
LDAPは、X.500のディレクトリサービスをTCP/IP上で軽量に利用できるようにしたプロトコルである。ディレクトリの木構造をたどって検索・追加・更新・削除を行う手順が規定されており、エントリを受け渡すためのテキスト形式としてLDIFが定められている。
出典:平成30年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問9(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。