シングルサインオンとは?
シングルサインオンとは、一度の認証で複数のシステムを利用できるようにする仕組み。実現方式にはリバースプロキシ型、エージェント型、SAMLやKerberosによるチケット型などがある。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
しんぐるさいんおん
シングルサインオンの意味
一度の認証で複数のシステムを利用できるようにする仕組み。実現方式にはリバースプロキシ型、エージェント型、SAMLやKerberosによるチケット型などがある。
シングルサインオンの具体例
利用者の利便性が上がる一方、認証情報が漏れると影響範囲が広がるため、多要素認証と併用する。
シングルサインオンは試験でどう引っ掛けられる?
複数システムでIDとパスワードをそろえる「統合ID管理」はSSOではない(システムごとに入力が要る)。SSOは一度の認証結果を持ち回って再入力を不要にする点が定義。方式も、組織をまたぐクラウド連携はSAML、社内ドメイン内のチケット方式はKerberosと、適用範囲が違う。
シングルサインオンと関連する用語
シングルサインオンが出た過去問
SAML(Security Assertion Markup Language)の説明として、最も適切なものはどれか。
正解:認証情報に加え、属性情報とアクセス制御情報を異なるドメインに伝達するためのWebサービスの仕様
要点:SAMLは認証・属性情報をドメイン間で伝える仕様
SAMLは、認証結果や利用者の属性情報、アクセス制御の判断情報を、XML形式のアサーションとして異なるドメイン間でやり取りするための仕様である。これにより、一度の認証で複数の組織のサービスを利用するシングルサインオンを、組織をまたいで実現できる。
出典:平成28年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問16(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。