SAMLとは?
SAMLとは、認証情報や属性情報、認可の判断結果を、異なるドメイン(組織・サービス)間で安全に交換するためのXMLベースの仕様。シングルサインオンの実現に使われる。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
さむる
SAMLの意味
認証情報や属性情報、認可の判断結果を、異なるドメイン(組織・サービス)間で安全に交換するためのXMLベースの仕様。シングルサインオンの実現に使われる。
SAMLの具体例
社内のIdPで一度認証すれば、外部のSaaS(SP)へアサーションが渡され、再度のログインなしに利用できる。
SAMLは試験でどう引っ掛けられる?
認可の委譲を目的とするOAuth 2.0、その上で認証を扱うOpenID Connectとは別仕様。SAMLはXML、OIDCはJSON(JWT)を用いる。
SAMLと関連する用語
SAMLが出た過去問
SAML(Security Assertion Markup Language)の説明として、最も適切なものはどれか。
正解:認証情報に加え、属性情報とアクセス制御情報を異なるドメインに伝達するためのWebサービスの仕様
要点:SAMLは認証・属性情報をドメイン間で伝える仕様
SAMLは、認証結果や利用者の属性情報、アクセス制御の判断情報を、XML形式のアサーションとして異なるドメイン間でやり取りするための仕様である。これにより、一度の認証で複数の組織のサービスを利用するシングルサインオンを、組織をまたいで実現できる。
出典:平成28年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問16(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。