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SV・CV・SPI・CPIとは?えすぶい・しーぶい・えすぴーあい・しーぴーあい

SV・CV・SPI・CPIとは、プロジェクトの出来高管理(EVM)で、進捗とコストの状態を数値にする4つの指標。SV=EV−PV(負なら計画より遅れ)、CV=EV−AC(負ならコスト超過)、SPI=EV÷PV(1未満なら遅れ)、CPI=EV÷AC(1未満ならコスト超過)で求める。差で見るのがSVとCV、比で見るのがSPIとCPIである。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:SV、CV、CPI・SPI、コスト効率指数・スケジュール効率指数、コスト効率指数、スケジュール効率指数、効率指数

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背景

予算の消化額だけを見ていても、進んだから使ったのか、遅れているのに使ったのかを区別できない。そこで、計画上いま終えているはずの作業量(PV)、実際に終えた作業量を計画額に換算した値(EV)、そのために実際に払った額(AC)の3つを同じ金額の単位へ揃え、差と比で状態を表せるようにしたのがEVMである。拠点ごとに同じ工事を繰り返すネットワーク構築案件は出来高を数えやすく、この指標が効きやすい。

具体例

30拠点の回線切替を1拠点100万円で計画し、中間時点のPVが2,000万円、実際に切替を終えたのは16拠点でEVが1,600万円、支払済みのACが1,800万円だとする。SVは−400万円で遅れ、CVは−200万円で超過、SPIは0.8、CPIは約0.89となり、遅れと超過が同時に出ていると読める。

試験での引っ掛け

同じCPIでも、プロセッサの性能分野では1命令あたりのクロックサイクル数(Cycles Per Instruction)を指し、値が小さいほど高性能という真逆の読み方になる。設問がプロジェクト管理の話か命令実行の話かで見分ける。EVM側では、EV−PVが負なのは進捗の遅れ、EV−ACが負なのはコストの超過で、どちらの引き算がどちらかを取り違えやすい。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 同じCPIでも、プロセッサの性能分野では1命令あたりのクロックサイクル数(Cycles Per Instruction)を指し、値が小さいほど高性能という真逆の読み方になる。