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論理回路とは?ろんりかいろ

論理回路とは、AND・OR・NOT・NAND・NOR・XORなどのゲートを組み合わせて論理演算を実現する回路。入力だけで出力が決まる組合せ回路と、過去の状態も保持する順序回路に分けられる。NANDだけですべての論理関数を構成できる(完全系)ため、実装ではNANDへ統一されることが多い。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では4回出題されています(2016年度〜2024年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

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背景

計算という抽象的な操作を電気で行うには、真偽の2値を電圧の高低に対応づけ、論理演算を素子の組合せへ落とす必要があった。ブール代数がこの橋渡しを与え、加算のような算術も論理式として表せることが分かったため、半加算器・全加算器を積み上げて演算装置が作れるようになった。午前I(科目A-1)では真理値表やタイムチャートから回路を当てる形で問われる。

具体例

NAND素子の2本の入力に同じ信号をつなぐとNOT回路になり、これを組み合わせるだけでANDもORも作れる。3入力の多数決回路は AB+BC+CA で実現でき、半加算器は和をXOR、桁上がりをANDで取り出す構成になる。

試験での引っ掛け

タイムチャートから回路を答える問題では、「両入力が1のときだけ0」=NAND、「入力が異なるときだけ1」=XOR(排他的論理和)、「入力が等しいときだけ1」=XNOR(一致回路)を見分ける。XORとXNORは出力が反転しているだけなので、条件の向きを読み違えやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2016年度〜2024年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • タイムチャートから回路を答える問題では、「両入力が1のときだけ0」=NAND、「入力が異なるときだけ1」=XOR(排他的論理和)、「入力が等しいときだけ1」=XNOR(一致回路)を見分ける。