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木構造とは?きこうぞう

木構造とは、データどうしの上下関係を、節(ノード)と枝のつながりで表す構造。最上位で親を持たないものが根、末端で子を持たないものが葉、子の数が高々2個に制限されたものが2分木。出題は高さと節点数の関係、走査したときの出力順序、2分探索木かどうかの判定に集中する。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では3回出題されています(2017年度〜2018年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

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背景

一列に並べたデータは、目的の1件にたどり着くまで平均で半分を見ることになる。階層へ組み替え、1回の比較で候補を半分に落とせる形にすれば、件数が増えても比較回数は緩やかにしか増えない。ファイルシステムのディレクトリや構文解析の表現にも同じ形が使われるため、複数分野に顔を出す。

具体例

完全2分木なら高さは節点数nに対しておよそlog₂nで済み、100万件でも根から葉まで20段ほどしかない。コンパイラは式を木の形に直したうえで、中順にたどれば中置記法、後順なら逆ポーランド表記法という具合に、走査の順序を変えて表記を作り分ける。

試験での引っ掛け

単なる2分木と、左部分木<節<右部分木という順序制約のある2分探索木の混同が定番。走査の名前は節をいつ出力するかを指し、前順は節→左→右、後順は左→右→節になる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2018年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 単なる2分木と、左部分木<節<右部分木という順序制約のある2分探索木の混同が定番。