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テーブル・レコード・フィールドとは?テーブル・レコード・フィールド

テーブル・レコード・フィールドとは、リレーショナルデータベースでデータを格納する表(テーブル)と、その構成要素である行(レコード、組)と列(フィールド、カラム、属性)を指す。1行が実体1件分のデータ、1列がその項目にあたる。行を一意に識別する列(の組)を主キーと呼び、他の表の主キーを参照する列を外部キーと呼ぶ。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では5回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2018年度〜2025年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:Table、Record、Field、カラム、レコード、フィールド

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背景

階層型・網型のデータベースでは、データ同士のつながりをポインタで表していたため、業務が変わって関係を組み替えるたびにプログラムまで直す必要があった。データを表という一様な形だけで表し、つながりは値の一致で表現する(関係モデル)ことで、格納構造と利用の仕方を切り離したのがリレーショナルデータベースである。表・行・列はその最小の語彙にあたり、午前I(科目A-1)では正規化やSQLの前提として登場する。

具体例

社員名簿のテーブルでは、社員一人ひとりが1件のレコード(行)として登録され、社員番号・氏名・部署コードがそれぞれフィールド(列)になる。社員番号が主キー、部署コードは部署テーブルを指す外部キー。SQLではSELECTで列を、WHEREで行を絞り込む。

試験での引っ掛け

レコード(行=1件分のまとまり)とフィールド(列=データの項目)を取り違えないこと。SELECT句が列の選択、WHERE句が行の絞り込みという対応も同じ軸の話である。また表計算ソフトの表と似て見えるが、リレーショナルデータベースの表は行に順序が無く、「上から3行目」という指定はできない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2018年度〜2025年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • レコード(行=1件分のまとまり)とフィールド(列=データの項目)を取り違えないこと。