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CAD/CAMとは?きゃどきゃむ

CAD/CAMとは、CAD(Computer Aided Design)は製品や建築物の形状をコンピュータ上で設計する仕組み、CAM(Computer Aided Manufacturing)はその設計データからNC工作機械用の加工プログラムを作って製造へつなげる仕組み。解析を担うCAE(Computer Aided Engineering)を加えた三つで、設計から製造までを同じデータで貫く。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:CAD、CAM

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背景

紙の図面では、寸法を一つ直すたびに関連する図面と加工指示を人が追いかけて直す必要があり、直し漏れが不良として現れた。形状をデータとして持てば、変更が下流の解析・加工まで自動的に波及する。試作の回数と開発期間が減る理由は製図の電子化ではなくこの波及にあり、建設分野ではBIM/CIMとして同じ考え方が広がっている。

具体例

オートデスクのAutoCADやFusion、ダッソー・システムズのCATIA、シーメンスのNXが代表的な製品で、CAD・CAE・CAMの機能を一つの環境に持つものも多い。三次元CADで作ったモデルにCAEで応力や熱の解析をかけ、形状を直してからCAMが加工経路を出力する、という流れになる。

試験での引っ掛け

CAEが担うのは製造ではなく解析・シミュレーションである。CAMが出力するのは図面ではなく、工作機械を動かすNCデータという点も混同しやすい。またCADの価値は製図の電子化そのものではなく、寸法の変更が解析と加工まで波及することにある。生産計画を扱う仕組みとは領域が違う。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • CAEが担うのは製造ではなく解析・シミュレーションである。