フォロー・ザ・サンとは?ふぉろー・ざ・さん
フォロー・ザ・サンとは、時差のある複数拠点にサービスデスクを置き、各拠点の日中の受付をリレーして24時間365日の対応をつなぐ組織構造。サービスデスクの型(ローカル/中央/バーチャル/フォロー・ザ・サン)の1つとして問われる。
最終更新:2026-10-07
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24時間の受付を1拠点で作ると夜勤が常態化し、要員の確保と品質の維持がどちらも難しくなる。世界に拠点があるなら、各拠点は自国の日中だけ働き、終業時にまだ朝の拠点へ引き渡せば、誰も夜勤をせずに切れ目のない受付ができる。時差を人員配置の資源として使う発想である。
具体例
東京・フランクフルト・北米に開発とサポートの拠点を持つ SAP や IBM のような企業では、東京の終業時刻に欧州拠点が受け持ちを引き取り、そこから米州拠点へ渡す形で問い合わせを引き継ぐ。
試験での引っ掛け
24時間対応の方式はほかにもあり、1拠点の交代勤務でも24時間は回るので「24時間=フォロー・ザ・サン」ではない。要点は各拠点が日中勤務のまま繋ぐ点。拠点をまたいで引き継ぐ以上、インシデント記録と知識ベースの共通化・言語の統一が前提になる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの6 サービスマネジメント > 4. サービスの運用 > (3) サービスデスクに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。