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ウォークスルーとは?うぉーくするー

ウォークスルーとは、開発工程におけるウォークスルーは、成果物の作成者が主催し、参加者へ内容を順に説明しながら誤りや不明点を指摘してもらう非公式なレビュー技法。手続きが軽く早期に何度も実施できる反面、記録の残し方を決めておかないと、実施の事実と是正の完了を後から証明できない。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では4回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2021年度〜2025年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

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背景

誤りは後工程で見つかるほど修正費用が跳ね上がるため、動くものができる前の設計書やコードの段階で人の目を通す必要がある。ただし公式な会議には準備と日程調整の負担が伴い、頻度を上げられない。そこで作成者が主導し、その場で読み合わせる軽い形式を用意して、早期・多頻度のレビューを成立させたのがウォークスルーである。

具体例

設計者が処理の流れを1本ずつ追いながら説明し、参加者が例外系の考慮漏れを指摘する。指摘事項は一覧化し、修正の完了確認まで追跡できる状態にしておく。口頭のやり取りだけで終わっていると、後の検証で実施の証跡が残らない。

試験での引っ掛け

インスペクションとの違いは公式性と役割分担にある。ウォークスルーは作成者が進行役を兼ねるが、インスペクションはモデレータが進行し、事前準備と合否の判定基準を定めた公式な会議として実施される。同じ語でもシステム監査の分野では、監査人が処理の流れを追って統制の有無を確かめるウォークスルー法を指す。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2021年度〜2025年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • インスペクションとの違いは公式性と役割分担にある。