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真理値表とは?しんりちひょう

真理値表とは、入力の全組合せに対する論理関数の出力を漏れなく並べた表。n入力なら2のn乗行になり、表が決まれば主加法標準形として論理式を一意に書き下せる。ドントケアを含めて記述し、カルノー図やクワイン・マクラスキー法で簡単化するのが論理設計の出発点になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:truth table

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背景

回路をゲートの絵から考えると構成が設計者ごとにばらつき、二つの回路が等価かどうかを比べられない。真理値表は入出力の対応だけを記述して実装の自由度を切り離す形式として置かれた。仕様を表として固定できるので、簡単化・等価性検証・テストパタン生成のいずれも機械的に回せるようになる。

具体例

AMD(旧ザイリンクス)やアルテラのFPGAの基本素子であるLUTは、4〜6入力の真理値表そのものをSRAMに書き込むことで任意の論理関数を実現している。論理合成ツールはHDL記述から真理値表を起こし、LUTの構成ビットへ落とし込む。

試験での引っ掛け

行数は入力数の指数(2のn乗)で増え、8入力で256行と手作業の限界を超える。カルノー図が実用的なのは4変数程度までで、それ以上は表形式のクワイン・マクラスキー法や合成ツールに委ねる。ドントケアを0と決め打ちすると、簡単化の余地を自分で捨てることになる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:午前II
  • 行数は入力数の指数(2のn乗)で増え、8入力で256行と手作業の限界を超える。