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FPGAとは?えふぴーじーえー

FPGAとは、製造後に内部の回路構成を書き換えられる論理デバイス。ルックアップテーブル、フリップフロップ、配線資源、ブロックRAM、DSPブロックなどで構成され、少量生産や仕様変更の多い用途、ASIC化前の実機検証に向く。ソフトウェアでは間に合わない処理をハードウェアへ逃がす選択肢になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2019年度)。

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:Field Programmable Gate Array

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背景

専用LSIを起こせば性能も単価も最良になるが、初期費用と製造期間が重く、仕様が固まるまで着手できない。かといってすべてをソフトウェアで処理すると、周期の厳しい信号処理では間に合わない。この二者の間を埋めるために、回路を後から書き換えられるデバイスが置かれた。シラバスがハードウェアとソフトウェアのトレードオフやプログラマブルLSI化の是非を独立した設計項目として挙げているとおり、FPGAを使うかどうかは実装技術ではなくアーキテクチャ決定の論点になる。

具体例

AMD(旧ザイリンクス)のArtixやインテル(旧アルテラ)のCyclone系を使い、HDLによる機能記述から論理合成でネットリストを作り、配置配線を経てコンフィグレーションデータを生成する、という順で設計が進む。ZynqのようにプロセッサとFPGAを同一チップに載せた製品では、ソフトとハードの分担を後から動かせる。

試験での引っ掛け

SRAM型FPGAは何度でも書き換えられる代わりに揮発性で、電源投入のたびに外部ROMからコンフィグレーションを読み込む必要があり、その時間が起動時間に乗る。アンチヒューズ型やフラッシュ型は不揮発だが書換え性で劣る、という対比で問われる。量産数が増えるほどASICのほうが単価で有利になる分岐点の話も定番。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2018年度〜2019年度)
  • 分野:午前II
  • SRAM型FPGAは何度でも書き換えられる代わりに揮発性で、電源投入のたびに外部ROMからコンフィグレーションを読み込む必要があり、その時間が起動時間に乗る。