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コーデックとは?こーでっく

コーデックとは、音声や映像を符号化し、再生時に復号する方式、またはそれを実装したソフトウェアやハードウェア。名称は符号化と復号を合わせたもので、H.264やAACといった符号化方式そのものを指す。送る側と受ける側が同じ方式を備えていなければデータを開けないため、方式は標準として定められる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では1問の解説で触れられています。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

非圧縮の映像や音声は、そのままでは通信路にも記憶装置にも収まらない大きさになる。人の視覚や聴覚が知覚しにくい成分を落とせば大幅に小さくできるが、どこをどれだけ落とすかの判断は方式ごとに違い、圧縮率・品質・復号の計算量のどこに重心を置くかで選択が変わる。応用情報では、この三者の交換関係を踏まえて方式を選ぶ判断として問われる。

具体例

同じMP4という拡張子でも、中の映像がH.264かH.265かで再生できる機器が変わる。H.265は同じ画質をおよそ半分のビットレートで送れる反面、復号の計算量が大きく、処理能力の限られた古い端末では再生が追い付かないことがある。

試験での引っ掛け

符号化方式であるコーデックと、MP4やAVIといった格納形式であるコンテナは層が別で、拡張子が同じでも再生できるとは限らない理由がここにある。もう一つは可逆と非可逆の区別で、H.264やAACのように知覚しにくい成分を捨てる方式では、復号しても元のデータには戻らない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 1問の解説で触れられる
  • 分野:テクノロジ系
  • 符号化方式であるコーデックと、MP4やAVIといった格納形式であるコンテナは層が別で、拡張子が同じでも再生できるとは限らない理由がここにある。