解像度とは?
解像度とは、画像や表示装置の細かさを表す指標。画像全体の画素数(1920×1080など)で示す場合と、単位長さ当たりの画素数であるdpi・ppiで示す場合がある。1画素当たりの色情報のビット数と合わせて、データ量が決まる。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2019年度〜2024年度)。
かいぞうど
解像度の意味
画像や表示装置の細かさを表す指標。画像全体の画素数(1920×1080など)で示す場合と、単位長さ当たりの画素数であるdpi・ppiで示す場合がある。1画素当たりの色情報のビット数と合わせて、データ量が決まる。
解像度の具体例
1920×1080・24ビットカラーの非圧縮画像は1920×1080×3バイト=約6.2MB。印刷用に350dpiで扱う原稿と、画面用に72〜96ppiで扱う画像では、同じ寸法でも必要な画素数が桁で変わるため、用途に応じた作り分けが必要になる。
解像度は試験でどう引っ掛けられる?
dpiは「画素の細かさ」であって画像の大きさではない。dpiを上げても元の画素数が増えるわけではなく、拡大すれば情報は補間で作られるだけで実際の情報量は増えない。この点がベクタ画像との根本的な違いになる。
解像度と関連する用語
解像度が出た過去問
PCとディスプレイの接続に用いられるインタフェースの一つであるDisplayPortの説明として、適切なものはどれか。
正解:映像と音声をパケット化して、シリアル伝送できる。
要点:DisplayPortは映像・音声をパケット化してシリアル伝送する
DisplayPortは映像・音声データを「マイクロパケット」と呼ばれる単位に分けてシリアル伝送する方式のインタフェースです。パケット化により、伝送レーン数や解像度の拡張が容易になっています。コネクタ形状はDVIとは異なり、著作権保護機能としてHDCPやDPCPに対応します。
出典:令和1年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問11(IPA)レスポンシブWebデザインを実現するに当たって、単一のHTML文書を用いて、Webコンテンツを各種端末のディスプレイの大きさに合わせた形式で表示するために使用す…
正解:メディアクエリ
要点:メディアクエリは画面幅に応じてCSSを切り替える仕組み
メディアクエリは、CSSで画面幅や解像度などの条件に応じて適用するスタイルを切り替える機能である。これにより1つのHTML文書のまま、PC・タブレット・スマートフォンといった画面サイズごとに最適なレイアウトで表示できる。レスポンシブWebデザインの中核となる仕組みである。
出典:令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問50(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。