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解像度とは?かいぞうど

解像度とは、標本化の細かさを表す指標で、二通りの示し方がある。一つは画面や画像が縦横に何点で構成されるかという総点数、もう一つは1インチ当たり何点並ぶかというdpi・ppiで、前者は情報の総量、後者は密度を指す。1点当たりの色情報のビット数と掛け合わせると非圧縮時の容量が出る。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では2問の解説で触れられています(2019年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

連続した明暗や色を機械で扱うには、どこかで細かさを打ち切って離散化するほかない。細かくするほど元に近づくが、記憶容量と転送時間は画素数に比例して膨らむ。表示にどれだけの細かさが要るかは、視距離と出力方法によって桁で違う——この「どこで打ち切るか」を数値で交渉するために、細かさを表す共通の指標が必要になった。標本化定理と同じ考え方が空間方向に効いている場面である。

具体例

1920×1080・24ビットカラーの非圧縮画像は1920×1080×3バイト=約6.2MBになる。同じA4寸法でも、印刷用に350dpiで作る原稿は約2,900×4,100画素を要し、画面表示用の96ppiなら約800×1,120画素で足りる。用途を決めずに作ると、容量が過剰か画質が不足かのどちらかに振れる。

試験での引っ掛け

dpiの数値は点の密度を表すだけで、画像そのものの寸法でも情報量でもない。ファイルのdpi設定を書き換えても構成する点の数は変わらず、引き伸ばした分は補間で埋められるので、実際に見える細かさは増えない。式で図形を保持し、拡大しても輪郭が崩れないベクタ形式との差はここに由来する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 2問の解説で触れられる(2019年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • dpiの数値は点の密度を表すだけで、画像そのものの寸法でも情報量でもない。