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IPAとは?あいぴーえー

IPAとは、情報処理の促進に関する法律に基づいて設置された独立行政法人で、正式名称は情報処理推進機構。情報処理技術者試験の実施主体であるほか、ソフトウェア等の脆弱性関連情報の届出を受け付ける窓口を務め、「情報セキュリティ10大脅威」「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」といった指針を公表している。試験では機関そのものより、JPCERT/CCなど他組織との役割分担が問われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では15回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2016年度〜2022年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

別名:独立行政法人情報処理推進機構

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背景

脆弱性を見つけた人が製品開発者へ直接連絡しようとすると、窓口が分からない、公表の時期で折り合わない、対策が出る前に手口が広まるといった問題が起きる。そこで国として届出を受け止め、開発者へ渡し、公表のタイミングを整える枠組みとして情報セキュリティ早期警戒パートナーシップが作られ、IPAがその受付側を担うことになった。この試験自体を作っている組織でもあるため、IPAの公表資料がそのまま出題の下敷きになる。

具体例

自社サイトの脆弱性を社外の研究者から指摘された場合、指摘者はIPAの届出窓口へ届け出ることができ、届出はJPCERT/CCの調整を経て開発者へ伝えられ、最終的にJVNで公表される。またIPAが毎年公表する「情報セキュリティ10大脅威」は、社内の啓発資料や年次のリスク見直しの出典としてそのまま使える。

試験での引っ掛け

JPCERT/CCと役割が違う。脆弱性関連情報の届出を受け付ける窓口がIPA、製品開発者との公表日程の調整(コーディネーション)を担うのがJPCERT/CCで、両者が共同運営する公表サイトがJVNである。またIPAは独立行政法人であって、内閣官房に置かれるNISCや個人情報保護委員会のような国の行政機関ではない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では15回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:全分野
  • JPCERT/CCと役割が違う。