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サイバーセキュリティとは?さいばーせきゅりてぃ

サイバーセキュリティとは、ネットワークにつながった情報システムと、そこで扱う電子的な情報を、サイバー空間を経由する脅威から守る取組み。サイバーセキュリティ基本法が用語を定義しており、国の戦略や経営者向けの指針でもこの語が使われる。識別・防御・検知・対応・復旧という五つの機能で活動を整理する考え方が、JIS Q 27001の管理策の枠組みにも取り入れられている。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では7回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2022年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

情報を守る取組みはもともと、紙の施錠保管や口頭での漏えい防止まで含む広い概念として整理されていた。ところがインターネットを経由した攻撃が国境を越え、社会基盤の停止にまで及ぶようになると、電子的な経路の脅威だけを取り出して国として政策を立てる必要が生じた。そこで法律に定義を置き、経営課題として扱う枠組みが整えられた。読者にとっては、経営層へ報告するときにどちらの語を使うかという実務上の区別になる。

具体例

経済産業省とIPAが公表する「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」は、経営者が認識すべき3原則と、担当幹部に指示すべき重要10項目を示している。取締役会に対策状況を報告する資料は、このガイドラインの項目立てに沿って作ると、経営層に説明すべき論点の抜けを防げる。

試験での引っ掛け

情報セキュリティと同義ではない。情報セキュリティのほうが範囲が広く、紙の書類・口頭・持出しなど電子以外の形も含む。サイバーセキュリティはそのうちサイバー空間経由の脅威に焦点を当てた概念である。試験では、対策範囲から紙の情報が抜け落ちていないかを問う出題がある。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では7回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 情報セキュリティと同義ではない。