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BCPとは?びーしーぴー

BCPとは、災害・大規模障害・サイバー攻撃などで通常の運営ができなくなったとき、重要な事業を中断させない、または目標とする時間内に再開させるための計画(Business Continuity Plan:事業継続計画)。復旧の優先順位、目標復旧時間、代替手段を事前に定めておく。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では3回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2016年度〜2018年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

別名:Business Continuity Plan

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背景

被害を完全に防ぐことはできないという前提に立つと、問われるのは「どれだけ早く、何から戻すか」になる。事業影響度分析(BIA)で業務ごとに停止の影響を見積もり、限られた人員と設備をどこへ先に振り向けるかを平時のうちに決めておくのがこの計画である。すべてを同時に戻そうとする計画は、優先順位を決めていないのと同じで機能しない。

具体例

内閣府の「事業継続ガイドライン」や中小企業庁の「BCP策定運用指針」が策定の手引きを公開している。実務では、データセンターの被災を想定して代替拠点への切替手順と目標復旧時間を定め、年1回の訓練で手順が実際に動くかを確かめる。

試験での引っ掛け

BCP(計画という文書)とBCM(策定・訓練・見直しまで回す管理活動)を取り違えないこと。またBCPの目的は被害をゼロにすることではなく、重要業務を目標時間内に再開させること。作っただけで訓練も見直しもしていない計画は、実際には機能しない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2016年度〜2018年度)
  • 分野:全分野
  • BCP(計画という文書)とBCM(策定・訓練・見直しまで回す管理活動)を取り違えないこと。