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AESとは?エーイーエス

AESとは、米国政府の標準として採用された共通鍵暗号方式(Advanced Encryption Standard)。暗号化と復号に同じ鍵を使い、鍵長は128・192・256ビットから選ぶ。ブロック長は128ビット固定で、旧標準のDESに代わり現在最も広く使われている。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では5回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2022年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

別名:Advanced Encryption Standard

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背景

旧標準のDESは鍵長が56ビットしかなく、計算機の性能向上によって総当たりが現実的な時間で可能になった。特定の企業の技術に依存しない後継を選ぶため、米国立標準技術研究所(NIST)が公募と公開審査を行い、ベルギーの研究者が設計したRijndaelが採用された。設計も審査過程もすべて公開されていることが信頼の根拠であり、国内でもCRYPTREC暗号リストに収録されている。

具体例

無線LANのWPA2・WPA3、AppleのFileVaultやMicrosoftのBitLockerによるディスク暗号化、パスワード付きZIPの暗号化など、身近な仕組みの内部で共通してAESが使われている。

試験での引っ掛け

RSAと取り違えやすい。AESは共通鍵暗号で暗号化と復号に同じ鍵を使い、RSAは公開鍵暗号。また128・192・256はいずれも鍵長のビット数であって、ブロック長(128ビット固定)ではない点が狙われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:全分野
  • RSAと取り違えやすい。