情報セキュリティマネジメント暗記無料で始める

デジタル証明書とは?でじたるしょうめいしょ

デジタル証明書とは、公開鍵と、その持ち主の名前を結び付け、認証局(CA)が自らの秘密鍵で署名した電子的な身分証。受け取った側はCAの署名をたどることで、その公開鍵が名乗りどおりの相手のものだと確かめられる。有効期限があり、期限前でも失効させられる点が運用上の要点になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2022年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:公開鍵証明書、X.509証明書

この語が出る過去問を解く →

背景

公開鍵暗号は鍵を公開してよいところが利点だが、その鍵が本当に相手のものかは鍵そのものからは分からない。偽の公開鍵をつかまされれば、暗号化して送った内容は攻撃者に読まれる。信頼できる第三者が「この鍵はこの人のものだ」と保証する仕組みが要るという要求から、証明書と認証局の枠組みが生まれた。

具体例

業務で使うWebサイトへHTTPSで接続すると、サーバから証明書が提示され、ブラウザが発行元・有効期限・接続先の名前の一致を自動で確かめている。鍵マークをクリックすれば発行者と期限が読める。社内では、期限切れによる警告表示を防ぐため、更新期日を台帳で管理する運用が要る。

試験での引っ掛け

証明書に入っているのは公開鍵であって、秘密鍵は含まれない。秘密鍵は持ち主だけが保管する。また証明書が有効であることは「相手が名乗りどおりである」ことを示すだけで、そのサイトが安全だとか内容が正しいことまでは保証しない。失効の確認(CRL・OCSP)が別に要る点も問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では2回出題(2018年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 証明書に入っているのは公開鍵であって、秘密鍵は含まれない。