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CRL(証明書失効リスト)とは?シーアールエル

CRL(証明書失効リスト)とは、有効期限が残っているのに取り消した証明書のシリアル番号を並べ、認証局が署名して公開する一覧。秘密鍵の漏えいや保有者の退職などが取り消しの理由になる。検証する側は期限の確認だけでは足りず、この一覧に載っていないことまで確かめて初めてその証明書を信頼できる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2018年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

別名:Certificate Revocation List、証明書失効リスト、CRL

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背景

証明書には有効期限があるが、秘密鍵の漏えい、記載事項の変更、証明書を受けた社員の退職といった事情は期限とは無関係に起きる。いったん発行したものを後から取り消す手段がなければ、漏えいした鍵が期限まで有効なまま使われ続けてしまう。そこで「取り消した番号を並べて公開する」という形で失効を伝える仕組みが用意された。ただし一括更新のため、反映には時間差が生じる。

具体例

退職手続のチェックリストに「クライアント証明書の失効申請」を入れ、アカウント停止と同時に処理する運用にしておくと取り残しが防げる。配布の時間差と容量の問題を避けるため、実務では証明書1枚ずつをその都度問い合わせるOCSP(Online Certificate Status Protocol)が併用されることが多い。

試験での引っ掛け

期限切れと失効は別物で、CRLに載るのは期限内に取り消したものだけ。また定期的に更新して配布する方式なので、失効させた瞬間に世界中で無効になるわけではなく、次の更新まで古い一覧を見ている検証者がいる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2017年度〜2018年度)
  • 分野:全分野
  • 期限切れと失効は別物で、CRLに載るのは期限内に取り消したものだけ。