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セッションハイジャックとは?せっしょんはいじゃっく

セッションハイジャックとは、利用者のセッションIDを盗む・推測する・あらかじめ使わせることで、認証済みの状態そのものを乗っ取る攻撃。パスワードを破るのではなくログイン後の状態を奪うため、パスワード強度や多要素認証を強めても、IDが漏れれば成立してしまう点が特徴になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では2問の解説で触れられています(2018年度〜2021年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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背景

HTTPは1回のやり取りごとに状態を持たないため、ログイン済みであることを示す印をCookieなどに載せて持ち回る必要がある。この印は本人しか持てない、という前提の上にアプリ全体が成り立っているので、値が推測できたり通信路や別の脆弱性から漏れたりすると、認証の仕組みを迂回して同じ権限が手に入る。

具体例

セッションIDが連番や時刻を元に生成されていると、自分のIDから他人の値を割り出せる。XSSでdocument.cookieを読み出す、TLSを使わない画面でCookieが平文のまま流れる、といった経路も窃取に使われる。

試験での引っ掛け

対策は暗号論的乱数によるID生成、TLSでの保護、CookieへのSecure・HttpOnly・SameSite属性の付与、そしてログイン成功時のID再発行。ログアウト時にサーバ側のセッションを確実に破棄することも要る(クライアントのCookieを消すだけでは足りない)。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 2問の解説で触れられる(2018年度〜2021年度)
  • 分野:午前II
  • 対策は暗号論的乱数によるID生成、TLSでの保護、CookieへのSecure・HttpOnly・SameSite属性の付与、そしてログイン成功時のID再発行。