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Cookieの属性とは?くっきーのぞくせい

Cookieの属性とは、Cookieを送信する条件やアクセス可否を、サーバがSet-Cookieヘッダで指定する仕組み。SecureはHTTPS通信のときだけ送信させ、HttpOnlyはJavaScriptからの読み取りを禁じ、SameSiteは別サイト起点の要求での送信を制限する。DomainとPathは送信先の範囲を決める。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では5回出題されています(2016年度〜2021年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:Secure、HttpOnly、SameSite

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背景

Cookieはもともとセッションを維持するためだけの仕組みで、送信条件を絞る発想が無かった。しかしセッションIDが盗まれれば認証を突破できるため、盗まれる経路(平文通信・XSS・別サイトからの自動送信)ごとに送信を止める属性が後から足された。属性ごとに塞ぐ攻撃が違うので、支援士では「どの属性がどの攻撃に効くか」の対応で問われる。

具体例

セッションIDのCookieにSecureとHttpOnlyを付ければ、平文経路へ流れず、XSSが1件混入してもスクリプトからは読み出せない。SameSite=Laxを既定にしたうえで、外部決済サービスからPOSTで戻る導線だけはSameSite=NoneとSecureを併用する、という設計になる。

試験での引っ掛け

Secure属性は「Cookieを暗号化する」機能ではなく「平文経路では送らせない」制限にすぎない。HttpOnlyはXSSの発生自体を防ぐものではなく、盗み出しを緩和するだけである。Domain属性を広く指定すると、意図しないサブドメインへもCookieが送られる点も見落としやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2016年度〜2021年度)
  • 分野:午前II
  • Secure属性は「Cookieを暗号化する」機能ではなく「平文経路では送らせない」制限にすぎない。