パディングオラクル攻撃とは?
パディングオラクル攻撃とは、CBCモードの復号後にパディングが正しいかどうかがエラー応答や処理時間の差として外部に漏れることを利用し、暗号文を少しずつ解読する攻撃。POODLEはSSL 3.0のCBCパディング仕様の緩さを突いた実例。
ぱでぃんぐおらくるこうげき
パディングオラクル攻撃の意味
CBCモードの復号後にパディングが正しいかどうかがエラー応答や処理時間の差として外部に漏れることを利用し、暗号文を少しずつ解読する攻撃。POODLEはSSL 3.0のCBCパディング仕様の緩さを突いた実例。
パディングオラクル攻撃の具体例
決済トークンをAES-CBCで暗号化し、復号時に「パディング不正」と「形式不正」で異なるエラーコードを返していた。その差分から1バイトずつ解読できるため、エラー応答を一本化し、改ざん検知を暗号側に持たせるAES-GCMへ移行した。
パディングオラクル攻撃は試験でどう引っ掛けられる?
対策はAEAD(GCM等)の採用、または暗号化してからMACを付ける構成(Encrypt-then-MAC)でパディング検証前に改ざんを弾くこと。エラーメッセージを区別しない実装も緩和になる。
パディングオラクル攻撃と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。