SYN Flood攻撃とは?
SYN Flood攻撃とは、TCPの3ウェイハンドシェイクの途中(SYN受信後、ACK待ち)の状態を大量に作らせ、サーバの接続待ちキューを枯渇させる攻撃。送信元IPアドレスを詐称するのが一般的。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
しんふらっどこうげき
SYN Flood攻撃の意味
TCPの3ウェイハンドシェイクの途中(SYN受信後、ACK待ち)の状態を大量に作らせ、サーバの接続待ちキューを枯渇させる攻撃。送信元IPアドレスを詐称するのが一般的。
SYN Flood攻撃の具体例
詐称された送信元が実在する未使用アドレス空間だった場合、そこには身に覚えのないSYN/ACKが大量に到達する(バックスキャッタ)。ダークネット観測ではこれを見てDoSの発生を推定する。
SYN Flood攻撃は試験でどう引っ掛けられる?
対策はSYN Cookie(状態を持たずに検証する)やタイムアウトの短縮。
SYN Flood攻撃と関連する用語
SYN Flood攻撃が出た過去問
マルチベクトル型DDoS攻撃に該当するものはどれか。
正解:Webサイトに対して、SYN Flood攻撃とHTTP POST Flood攻撃を同時に行う。
要点:複数種類の攻撃を同時に仕掛けるのがマルチベクトル型DDoS
マルチベクトル型DDoS攻撃とは、性質の異なる複数の攻撃手法(攻撃ベクトル)を同時または連続的に組み合わせて仕掛けるDDoS攻撃を指す。単一手法向けの防御では受けきれず、対策側は複数レイヤでの検知・緩和を同時に行う必要がある点が厄介である。
出典:令和1年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問13(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。