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SYN Cookieとは?

SYN Cookieとは、接続要求を受けた時点では状態を保持せず、必要な情報を符号化した初期シーケンス番号を返し、正しい応答が返って来た段階で初めて接続を確立する仕組み。接続待ち行列の枯渇を狙う攻撃への対策として問われる。

しんくっきー

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


SYN Cookieの意味

接続要求を受けた時点では状態を保持せず、必要な情報を符号化した初期シーケンス番号を返し、正しい応答が返って来た段階で初めて接続を確立する仕組み。接続待ち行列の枯渇を狙う攻撃への対策として問われる。

SYN Cookieの具体例

接続要求を受けたサーバは、時刻・送信元と宛先のアドレスとポート・秘密鍵から求めた値をシーケンス番号に埋めて応答し、待ち行列に何も積まない。偽装された要求は最終応答が返らないため資源を消費せず、正規の接続だけが確立される。

SYN Cookieは試験でどう引っ掛けられる?

状態を持たない代償として、初回の要求に付いていた拡張オプションの一部が失われ、性能が落ちる場合がある。したがって常時有効ではなく待ち行列が逼迫したときだけ発動させる設計が一般的で、帯域枯渇型には効果がない。

SYN Cookieと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。