情報処理安全確保支援士暗記無料で始める

不正のトライアングルとは?ふせいのとらいあんぐる

不正のトライアングルとは、不正行為は「動機・プレッシャー」「機会」「正当化」の3要素がそろったときに発生するという考え方。防止策を検討する際、どの要素を減らせるかで打ち手を分類できる。組織として直接制御しやすいのは機会であり、権限分離やログの証跡確保といった統制の設計根拠として使われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

情報処理安全確保支援士を最短で暗記・合格する →

具体例

開発者が本番データベースへ直接更新できる状態は「機会」に当たる。申請と承認の分離、作業の記録と事後レビューを入れれば機会が減る。一方で無理な納期が続く状況は「動機」を高めるため、計画の是正も不正防止策の一部として位置づけられる。

試験での引っ掛け

3要素は「そろって初めて発生しやすい」という関係であり、動機だけ、機会だけで説明する設問は誤り。また「正当化」は本人の心理的な理由づけを指し、法的な正当性や免責を意味しない点も混同されやすい。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

情報処理安全確保支援士を最短で暗記・合格する →

試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 3要素は「そろって初めて発生しやすい」という関係であり、動機だけ、機会だけで説明する設問は誤り。