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ふりかえり(レトロスペクティブ)とは?ふりかえり

ふりかえり(レトロスペクティブ)とは、反復(スプリント)の終わりに、チームが自分たちの進め方そのものを点検し、次の反復で試す改善策を絞って決める場。対象は成果物ではなくプロセスと協働の仕方で、個人の責任追及ではなく仕組みの問題として原因を置くのが前提になる。KPT(Keep・Problem・Try)のような型を使って進めることが多い。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では2回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2020年度〜2025年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:ふりかえり、レトロスペクティブ、レトロスペクティブ(ふりかえり)

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背景

改善をプロジェクト終結後の教訓としてまとめる形にすると、その学びを使うのは次の別のチームで、いま困っている人には返らない。反復ごとに小さく点検し、次の2週間で効果を確かめられる大きさへ縮めたのがふりかえりである。心理的安全性が前提で、犯人探しの場になった瞬間に事実が出てこなくなり、機能しなくなる。

具体例

KPTでは、続けること・問題・試すことを分けて出し、Tryを1〜2件に絞って次の反復の作業として計画に載せる。分散したチームではMiroのようなオンラインホワイトボードに付箋を並べて進める。「レビュー待ちで2日止まった」という事実は、依頼が1人に集中する仕組みの問題として扱い、レビュア2名体制を試して次回に効果を測る。

試験での引っ掛け

成果物を関係者に見せて受入れの判断をもらうスプリントレビューと同じ場と扱うのが誤りで、こちらの対象は作り方のほう。プロジェクト終結時の教訓収集とも違い、次の反復に間に合う小ささで選ぶのが特徴。改善案を多く出すこと自体は成果ではなく、決めたTryが次の計画に載って実行されたかまで追わないと形だけで終わる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2020年度〜2025年度)
  • 分野:午前II
  • 成果物を関係者に見せて受入れの判断をもらうスプリントレビューと同じ場と扱うのが誤りで、こちらの対象は作り方のほう。