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XP(エクストリームプログラミング)とは?えっくすぴー

XP(エクストリームプログラミング)とは、コミュニケーション、シンプルさ、フィードバック、勇気、尊重の5つの価値を掲げるアジャイル開発手法。ペアプログラミング、テスト駆動開発、リファクタリング、継続的インテグレーション、ソースコードの共同所有、小さなリリース、オンサイト顧客、計画ゲーム、持続可能なペースといったプラクティスの組で構成される。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では3回出題されています(2018年度〜2024年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:エクストリームプログラミング、eXtreme Programming、XP、エクストリームプログラミング(XP)

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背景

要求が固まらないまま長期の計画を立て、変更を逸脱として抑え込む進め方は、変化の速い領域では実態と合わなかった。変更が来ることを前提に、周期を短くしてフィードバックを何度も受ける方向へ振り切ったのがXPである。プラクティスは互いを支え合う設計で、自動テストなしのリファクタリングや、共同所有なしの継続的インテグレーションは成立しにくい。

具体例

提唱者はKent Beckで、五つの価値とプラクティスの体系は書籍として公開されている。継続的インテグレーションはJenkinsやGitHub Actionsが担い、変更のたびに自動テストとビルドを回す。ペアプログラミングは常時レビューとして働き、危うい実装をその場で止められるため、セキュアコーディングの徹底手段としても位置づけられる。

試験での引っ掛け

「詳細設計書をすべて固めてから実装する」「モジュールは担当者だけが触る」はどちらもXPの逆で、後者はソースコードの共同所有と正面から反する。スクラムと混ぜた選択肢も多く、スプリント・プロダクトオーナー・スクラムマスターはスクラム側の用語。文書を一切書かない手法という理解も誤りで、削るのは価値を生まない中間成果物であって記録そのものではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2018年度〜2024年度)
  • 分野:午前II
  • 「詳細設計書をすべて固めてから実装する」「モジュールは担当者だけが触る」はどちらもXPの逆で、後者はソースコードの共同所有と正面から反する。