スプリントバックログとは?
スプリントバックログとは、そのスプリントで実現すると決めた項目と、実現に必要な作業タスクをまとめた一覧。プロダクトバックログから今回の反復で取り組む分を選び出し、開発チーム自身が分解して見積もる。所有者は管理者ではなく開発チームで、進捗に応じて日々更新されていく。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
すぷりんとばっくろぐ
スプリントバックログの意味
そのスプリントで実現すると決めた項目と、実現に必要な作業タスクをまとめた一覧。プロダクトバックログから今回の反復で取り組む分を選び出し、開発チーム自身が分解して見積もる。所有者は管理者ではなく開発チームで、進捗に応じて日々更新されていく。
スプリントバックログの具体例
2週間のスプリントで「ログイン機能」を選んだら、画面作成・API実装・テストコード作成のように半日から1日で終わる粒度へ分解する。各タスクに残作業時間を書き、毎日更新することで、遅れをその日のうちに見つけて割り当てを組み替えられる。
スプリントバックログは試験でどう引っ掛けられる?
「スプリント中は中身を一切変更できない」という説明は誤り。固定するのはスプリントゴールであり、そこへ至る作業タスクはチームの判断で追加・削除してよい。管理者が作って渡すものではない点も狙われる。
スプリントバックログと関連する用語
スプリントバックログが出た過去問
アジャイル開発手法の説明のうち、スクラムのものはどれか。
正解:プロダクトオーナーなどの役割、スプリントレビューなどのイベント、プロダクトバックログなどの作成物、及びルールから成る。
要点:スクラムは役割とイベントと作成物で構成される反復の枠組み
スクラムは、プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者という三つの責任と、スプリント、スプリントプランニング、デイリースクラム、スプリントレビュー、レトロスペクティブというイベント、そしてプロダクトバックログ、スプリントバックログ、インクリメントという作成物から成る枠組みである。短い期間のスプリントを繰り返し、その都度検査と適応を行うことで経験的にプロセスを改善していく。具体的な技術プラクティスは定めず、進め方の骨組みを与える点が特徴である。
出典:令和5年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。