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レジスタとは?れじすた

レジスタとは、プロセッサ内部に置かれた最も高速な記憶で、演算の対象や次に実行する命令の番地など、実行中に必要な値を一時的に保持する。プログラムカウンタ、命令レジスタ、アキュムレータ、指標レジスタ、スタックポインタ、状態レジスタのように役割ごとに種類があり、本数が限られるためどの値を載せるかはコンパイラの最適化対象になる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では2回出題されています(2018年度〜2021年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

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背景

主記憶へ値を取りに行くたびに演算装置が待たされれば、演算そのものがどれだけ速くても性能は出ない。速い記憶ほど高価で容量を増やせないという制約は今も変わらないので、いま使う数語だけを演算装置のすぐ隣に置く、という割り切りで用意されたのがレジスタである。記憶階層の最上位にあたり、各レジスタの役割の対応が問われる。

具体例

条件分岐命令は、直前の演算がゼロになったか桁あふれが起きたかを状態レジスタ(フラグレジスタ)から読んで行き先を決める。関数を呼ぶときはスタックポインタが戻り番地や引数を積む位置を指し、ArmやRISC-Vのような命令セットでは、どのレジスタを何に使うかが呼出し規約として決められている。

試験での引っ掛け

プログラムカウンタが指すのは実行中の命令ではなく、次に取り出す命令の番地とするのが一般的である。アキュムレータは演算結果を置く作業用のレジスタであり、番地を保持する役割とは分けて覚える。指標レジスタはアドレス修飾に使うもので、データベース分野の索引とは無関係である。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2018年度〜2021年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • プログラムカウンタが指すのは実行中の命令ではなく、次に取り出す命令の番地とするのが一般的である。