スタックポインタとは?すたっくぽいんた
スタックポインタとは、現在のスタック領域の先頭アドレスを保持するレジスタ。関数呼び出しの戻り番地、引数、ローカル変数、割込み時の退避データが積まれる位置を示す。組込みでは容量の限られたRAM上に置くため、深さの見積りを誤ると領域を突き抜けて暴走する。
最終更新:2026-10-07
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多くのマイコンは特権用と非特権用で別のスタックポインタを持ち、割込み処理は専用スタックを使う。RTOSではタスクごとにスタック領域を確保し、コンテキストスイッチのたびにスタックポインタを差し替えることで各タスクの実行状態を保つ。
試験での引っ掛け
「次に積む位置」を指すか「最後に積んだ位置」を指すか、伸びる向きが上位側か下位側かはアーキテクチャごとに違う。特定のCPUの動作を一般則と思い込むと、スタック使用量の計算や境界チェックの向きを取り違える。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの2 コンピュータシステム > 1. プロセッサ > (5) プロセッサの構造と方式に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。