エンディアン(ビッグエンディアン・リトルエンディアン)とは?えんでぃあん
エンディアン(ビッグエンディアン・リトルエンディアン)とは、2バイト以上のデータを主記憶に置くとき、どのバイトを小さい番地に置くかの取決め。ビッグエンディアンは最上位バイトを最も小さい番地に置き、人が16進で読む並びとメモリの並びが一致する。リトルエンディアンは最下位バイトを最も小さい番地に置く。同じメモリ内容でも読み出したレジスタの値が変わるため、異なるエンディアンの機器どうしでバイナリデータをやり取りするときは変換が必要になる。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
1000番地に00、1001番地に01が入っている状態で、1000番地から2バイトを16ビットレジスタへ読み込むと、ビッグエンディアンなら0001、リトルエンディアンなら0100になる。ネットワークのパケットはビッグエンディアン(ネットワークバイトオーダ)と決められているため、x86系のリトルエンディアン機は送受信のたびに並べ替える。
試験での引っ掛け
入れ替わるのはバイト単位であって、バイト内のビットの並びではない。また入替えが起きるのは多バイトのデータを読み書きするときだけで、1バイトずつ読むならどちらの方式でも結果は同じ、という点も問われる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの2 コンピュータシステム > 2. メモリ > (3) メモリシステムの構成と記憶階層に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。