ECCメモリとは?いーしーしーめもり
ECCメモリとは、誤り訂正符号(Error Correcting Code)を付加し、記憶内容に生じたビット誤りを検出して自動的に訂正できるメモリ。ハミング符号などを使い、一般に1ビットの誤りは訂正、2ビットの誤りは検出のみ行う。信頼性が要求されるサーバやワークステーションで使われる。
最終更新:2026-10-07
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宇宙線などの影響で主記憶の1ビットが反転しても、ECCメモリなら検出して正しい値に直したうえで処理を続行できる。通常のメモリではその誤った値のまま計算が進み、原因の分からない異常動作につながる。
試験での引っ掛け
パリティチェックは誤りの「検出」だけで訂正はできない(しかも偶数個の誤りは見逃す)。検出のみのパリティと、検出+訂正のECCを混同しないこと。ECCでも訂正できるビット数には限界がある。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。