DMAとは?だいれくとめもりあくせす
DMAとは、入出力装置と主記憶の間のデータ転送を、プロセッサを介さずDMAコントローラが直接行う方式。転送中プロセッサは別の処理を進められるため、大量のデータを扱う装置ほど効果が大きい。転送の完了は割込みによってプロセッサへ通知される。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
ディスクから1Mバイト読み出す場合、プログラム制御では1語ごとにプロセッサが介在するが、DMAでは開始アドレスと転送語数を設定するだけで済む。ネットワークインタフェースやGPUでも同じ仕組みが使われている。
試験での引っ掛け
DMA中もメモリバスは共有されるため、プロセッサのメモリアクセスと競合して速度が落ちること(サイクルスチール)がある。またDMAが書き換えた領域はキャッシュの内容と食い違うので、整合性の制御が必要になる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの2 コンピュータシステム > 1. オペレーティングシステム > (6) 入出力管理に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。