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WANとは?わん

略語の意味

WAN=Wide Area Network

本社と支店のように、離れた場所どうしを通信会社の回線でつなぐネットワーク

Wide
広い
Area
地域
Network
ネットワーク(通信の網)

WAN(Wide Area Network:広域ネットワーク。Wide=広い、Area=地域、Network=通信網)は、通信事業者が提供する回線を借りて、本社と支店のように離れた場所どうしを結ぶネットワーク。建物やフロアの中を自前の機器と配線で結ぶLAN(Local Area Network:構内ネットワーク)と対になる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では10回出題され、ほかに5問の解説で触れられています(2009年度〜2019年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:広域ネットワーク、ワイドエリアネットワーク

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背景

同じ建物の中なら、会社が自分でケーブルを敷いてパソコンどうしをつなげる。しかし本社と支店の間の道路や他人の土地に、会社が勝手にケーブルを通すことはできない。そこで、通信事業者が持つ回線を借りて離れた拠点をつなぐ形が生まれた。設備を自分で持つか、借りるかの違いが、LANとWANの区別の元になっている。

具体例

東京本社と大阪支店の社内LANを、NTTドコモビジネスやKDDIなどの通信事業者が提供する企業向けの回線サービスで結ぶと、その間の部分がWANになる。LANとWANの境目には、ネットワークどうしをつないで通信を宛先の方向へ送り出すルータという機器を置く。

試験での引っ掛け

WANは広い範囲のネットワークそのものを指す言葉で、通信を選別する機器(ファイアウォール)や道順を決める機器(ルータ)の名前ではない、という切り分けで出る。LANとWANは結ぶ範囲で分けるのが試験の物差しで、同じ建物や敷地の中を結ぶのがLAN、本社と支店のように離れた拠点どうしを結ぶのがWANと答える。事業者の回線を借りるのは、離れた拠点を結ぶための手段と押さえる。またWANはインターネットと同じ意味ではなく、事業者が企業向けに用意する閉じた回線も含む。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では10回出題(2009年度〜2019年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • WANは広い範囲のネットワークそのものを指す言葉で、通信を選別する機器(ファイアウォール)や道順を決める機器(ルータ)の名前ではない、という切り分けで出る。