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サーバとは?さーば

サーバとは、ネットワーク越しに多数の利用者や機器へ、機能やデータを提供する側のコンピュータ。Web・メール・ファイルなど提供する役割ごとに呼び分け、24時間動き続ける前提で、予備の機器を用意したり(冗長化)、動きを見張ったり(監視)する。要求を出す側はクライアントと呼び、この2つの役割分担がクライアントサーバシステムの基本になる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では146回出題され、ほかに52問の解説で触れられています(2009年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:server

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背景

1人1台のPCが普及すると、今度は「同じデータをどの端末からも同じ内容で見たい」「誰かの端末が落ちても業務を止めたくない」という要求が生まれた。データと処理を1か所へ集め、利用者の端末はそれを呼び出すだけにする構成が答えになり、集めた側がサーバになった。試験では、この集約によって何が便利になり、代わりに何が単一障害点(そこが1つ壊れると全体が止まってしまう箇所)になるかが問われる。

具体例

サイボウズの「kintone」やGoogleの「Gmail」では、データも処理もクラウド上のサーバにあり、利用者のPCやスマートフォンは画面を表示して操作を送るだけで済む。だからPCを買い替えても、同じアカウントでログインすれば同じ内容が見える。

試験での引っ掛け

サーバは機器の性能や大きさで決まるのではなく、役割で決まる。1台のPCの上でサーバとしての機能を持つソフトを動かせば、その用途ではサーバとして働く。逆に、サーバ用として売られている機器でも、提供する役割がなければサーバではない。「サーバ=クラウド」と結び付けるのも誤りで、自社の建物の中に機器を置いて運用するサーバ(オンプレミス)も多い。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では146回出題(2009年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • サーバは機器の性能や大きさで決まるのではなく、役割で決まる。