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マルウェアとは?まるうぇあ

マルウェアとは、利用者に害を与える目的で作られた悪意あるソフトウェアの総称。コンピュータウイルス、ワーム、トロイの木馬、ランサムウェア、スパイウェア、ボット、キーロガーなどをまとめて指す上位概念である。主な感染経路はメールの添付ファイルやリンク、改ざんされたWebサイトの閲覧(ドライブバイダウンロード)、USBメモリの持ち込みなど。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では17回出題され、ほかに17問の解説で触れられています(2009年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:マルウェア(ウイルス・ワーム・ランサムウェア・トロイの木馬)

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背景

初期の被害は、他のプログラムに寄生して増える「ウイルス」が中心で、ウイルス対策という言葉で全体を言い表せていた。やがて、寄生せず自力で増えるワーム、正規のソフトを装って侵入するトロイの木馬、データを暗号化して金銭を要求するランサムウェアと手口が枝分かれし、ウイルスという語では全体を指せなくなった。そこで、悪意あるソフトウェア全般を呼ぶ総称としてマルウェアが使われるようになった。

具体例

IPAが毎年公表する「情報セキュリティ10大脅威」では、ランサムウェアによる被害が組織向けの上位に挙げられ続けている。示されている基本の対策は、マルウェア対策ソフトの定義ファイルを最新に保つこと、OSを更新すること、バックアップを別の場所に取っておくことである。

試験での引っ掛け

ウイルスの言い換えではなく、ウイルスを含む上位の総称である。ウイルスは他のファイルに寄生して増える型を指す語で、単独で増えるワーム、無害なソフトを装うトロイの木馬とは区別される。包含関係を逆にして「マルウェアはウイルスの一種」とすると誤り。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では17回出題(2009年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ウイルスの言い換えではなく、ウイルスを含む上位の総称である。