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ファイアウォールとは?ふぁいあうぉーる

ファイアウォールとは、社内ネットワークとインターネットの境界に置き、送信元・宛先のIPアドレス(ネットワーク上の住所)やポート番号(どのサービス宛ての通信かを表す番号)を、あらかじめ定めた規則と照らして、許可しない通信を遮断する仕組み。組織の出入口を1か所に絞り、そこで通してよい通信だけを通す関所の役割を果たす。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では8回出題され、ほかに5問の解説で触れられています(2009年度〜2024年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:ファイアウォール(ステートフルインスペクション)

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背景

インターネットにつなぐということは、世界中の誰からでも社内の機器へ届く経路ができるということでもある。機器を1台ずつ守るのは現実的でないので、外とつながる出入口を絞り、そこで一括して要らない通信を落とす。守る範囲を境界の1点に集めるという、防御の基本形にあたる。

具体例

社内ネットワークの入口にファイアウォールを置き、外部から社内サーバへ入ってくる通信のうち、公開しているWeb用の通信だけを許可して他をすべて遮断すると、不正侵入の入口を大きく減らせる。

試験での引っ掛け

判断材料は主にアドレスとポート番号で、許可した通信の中身までは調べない。だからウイルスの混入やSQLインジェクション(入力欄に命令を紛れ込ませる攻撃)は止められず、そこはマルウェア対策ソフトや、WAF(Web Application Firewall:Webアプリケーションへの攻撃を通信の中身から見つけて防ぐ仕組み)・IPS(Intrusion Prevention System:不正な侵入を見つけて遮断する仕組み)の担当という役割分担になる。「入れておけば安全」型の選択肢は誤り。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では8回出題(2009年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 判断材料は主にアドレスとポート番号で、許可した通信の中身までは調べない。