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ハプティックデバイスとは?はぷてぃっくでばいす

ハプティックデバイスとは、振動や反力を人の身体へ返し、触覚・力覚に働きかける出力側の装置。偏心モータやリニア共振アクチュエータで細かな振動を作るもの、モータの反力で押し返す手ごたえを作るものがあり、画面操作や遠隔操作に物理的な感触を添える。

最終更新:2026-10-06

試験情報

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では2回出題されています(2022年度〜2025年度)。

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:触覚デバイス、力覚提示装置、ハプティクス

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背景

操作面が平らなガラスになった機器では、押した・効いたという手応えが消え、利用者は目で確認するまで操作の成否を判断できない。視覚に負荷が集中し、運転中や暗所では操作そのものが危険になる。失われた触覚の経路を人工的に作り直し、視線を奪わずに応答を返すためにこの種の装置が置かれる。アクチュエータの応答速度・消費電力・質量が選定の制約になる。

具体例

スマートフォンの平面ガラスを押したときに返る「カチッ」という感触、ゲームコントローラが路面や衝突を伝える振動、手術支援ロボットが臓器に触れた反力を術者の手元へ返す力覚提示装置が該当する。

試験での引っ掛け

人から情報を取る入力装置と取り違えない。座標を入力するのはポインティングデバイス、指紋や心拍を取るのは生体センサ、動きを測るのは加速度センサで、いずれも人へ感覚を返す側ではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2022年度〜2025年度)
  • 分野:午前II
  • 人から情報を取る入力装置と取り違えない。