e-文書法とは?いーぶんしょほう
e-文書法とは、各種法令で紙による保存が義務づけられていた文書を、電磁的記録で保存してよいと横断的に認める法律の通称。見読性、完全性、機密性、検索性といった要件を満たすことを条件に、法令ごとの個別改正をせずに電子保存へ移行できるようにした点に意義がある。
最終更新:2026-10-06
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医療機関の診療記録や、企業の取締役会議事録、契約書類などを電子化して保管する際の根拠となる。実務では、原本をスキャンした後にタイムスタンプを付け、アクセス権限と改ざん検知を備えた文書管理システムに格納する運用設計が要件充足の中心になる。
試験での引っ掛け
電子帳簿保存法との違いが問われやすい。e-文書法は各種法定文書全般を横断的に扱う通則的な法であるのに対し、電子帳簿保存法は国税関係帳簿書類に特化した個別法である。すべての文書が電子化可能になるわけでもない。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの9 企業と法務 > 4. その他の法律・ガイドライン・技術者倫理 > (5) その他の法律・基準などに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。