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16進数とは?じゅうろくしんすう

16進数とは、0〜9とA〜Fの16種類の数字で値を表す記数法。16は2の4乗なので1桁がちょうど4ビットに対応し、2進数を4桁ずつ区切って置き換えるだけで相互に変換できる。この扱いやすさから、メモリアドレスや文字コード、MACアドレス、色指定など機械に近い表記で標準的に使われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では7回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

2進数は機械の実体に忠実だが、32ビットなら0と1が32個並ぶことになり、人間が読み書きするには長すぎる。かといって10進数は桁の境目がビットの境目と一致しないため、変換のたびに割り算が要る。基数を2の累乗にすれば変換が桁の切り出しだけで済み、しかも1バイト8ビットが定着した以上、4ビット2桁でちょうど1バイトを表せる16進数が最も収まりが良い。かつて主流だった8進数が置き換わったのはこのためである。

具体例

Webの色指定#FF8000は、赤がFF=255、緑が80=128、青が00=0という3バイトの並びをそのまま16進で書いたものである。文字コードでもU+3042がひらがなの「あ」を指す。数値の変換は、2進数1011 0110を4桁ずつに区切ればBと6でB6、10進では11×16+6=182と求まる。

試験での引っ掛け

8進数は1桁が3ビットに対応するので、区切り幅が違う点を混同しない。桁の重みは16の累乗(1、16、256…)であり、10の累乗で計算すると必ず誤る。またAは10、Fは15であって、アルファベットの並び順をそのまま1、2…と数えるのではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では7回出題(2017年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 8進数は1桁が3ビットに対応するので、区切り幅が違う点を混同しない。