ステートレス設計とセッション管理とは?すてーとれすせっけいとせっしょんかんり
ステートレス設計とセッション管理とは、アプリケーションサーバ自身に利用者の状態(セッション)を持たせない設計。状態を外部のキャッシュサーバやDBへ追い出せば、どのサーバがどの要求を受けてもよくなり、台数の増減やサーバ障害の影響を受けなくなる。水平拡張の前提条件である。
最終更新:2026-10-06
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ログイン情報をサーバのメモリに置くと、負荷分散装置で毎回同じサーバへ固定(スティッキーセッション)せざるを得ず、そのサーバが落ちた利用者だけログアウトする。共有のインメモリキャッシュへ移せば、任意のサーバで処理を継続できる。
試験での引っ掛け
「ステートレス=状態を持たない」ではなく「状態をサーバのローカルに持たない」が正しい。またスティッキーセッションは負荷分散の偏りも生むため、可用性だけでなく性能の観点でも不利になる点が見落とされやすい。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。