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PERT(アローダイアグラム)とは?ぱーと

PERT(アローダイアグラム)とは、各作業の順序関係と所要時間を矢印でつないだ図(アローダイアグラム)に表し、全体の最短完了日数と、遅れがそのまま全体の遅れになる経路(クリティカルパス)を明らかにする手法。矢印が作業を、丸印が作業の区切りである結合点を表す。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では4回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2022年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:アローダイアグラム、PERT図、アローダイアグラム法、Program Evaluation and Review Technique、PERT、アローダイアグラム(ADM/PERT図)、ADM/PERT図、ADM

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背景

作業を一覧表に並べただけでは、どれを同時に進められ、どれが前の作業の完了を待つのかが見えない。その結果、遅れても影響しない作業に人を張りつけ、全体の期間を決めている経路が放置されるという配分の誤りが起きる。依存関係を図にして、全体を決めている経路を名指しできるようにしたのがこの手法である。

具体例

米海軍のポラリスミサイル計画で1950年代に考案され、現在はMicrosoft ProjectやBacklogといったツールが同じ考え方で日程を計算する。セキュリティ対策の導入計画でも、機器の調達・設定・利用者教育の依存関係を整理して納期を確かめられる。

試験での引っ掛け

全体の所要期間はクリティカルパス、すなわち余裕(フロート)がゼロの最長経路で決まり、最短経路ではない。期間を縮めたいときもクリティカルパス上の作業を短縮する。点線のダミー作業は所要日数ゼロで順序関係だけを示し、実際の作業ではない点も引っ掛けになる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2017年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 全体の所要期間はクリティカルパス、すなわち余裕(フロート)がゼロの最長経路で決まり、最短経路ではない。