ワークパッケージとは?
ワークパッケージとは、WBSを段階的に分解していった最下位の要素で、これ以上分けずに見積り・実行・管理ができる単位の成果物または作業。担当者と工数・期間を割り当てる単位になり、ここからスケジュールとコストの見積りが積み上がる。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
わーくぱっけーじ
ワークパッケージの意味
WBSを段階的に分解していった最下位の要素で、これ以上分けずに見積り・実行・管理ができる単位の成果物または作業。担当者と工数・期間を割り当てる単位になり、ここからスケジュールとコストの見積りが積み上がる。
ワークパッケージの具体例
「会員機能」→「会員登録」→「会員登録画面の実装(3人日・担当A)」まで分解できれば、最後がワークパッケージ。分解の目安として「8〜80時間で終わる」「1つの担当に割り当てられる」といった基準が使われる。
ワークパッケージは試験でどう引っ掛けられる?
ワークパッケージ=アクティビティ(作業)ではない。ワークパッケージをさらに実行順の作業に分けたものがアクティビティで、スケジュール作成はその単位で行う。細かくしすぎると管理コストが増える点も押さえる。
ワークパッケージと関連する用語
ワークパッケージが出た過去問
ソフトウェア開発プロジェクトにおいてWBS(Work Breakdown Structure)を使用する目的として,適切なものはどれか。
正解:作業を階層的に詳細化して,管理可能な大きさに細分化する。
要点:WBSは作業を階層分解し管理可能な単位に細分化する
WBSは、プロジェクトの成果物や作業を階層的に分解し、見積り・割当て・進捗管理ができる大きさのワークパッケージまで細分化する技法である。作業の抜け漏れを防ぎ、スコープを明確にする土台となる。順序関係やクリティカルパスを扱うのはアローダイアグラム、日程の可視化はガントチャート、費用と期間の最適化はクラッシングなどの日程短縮技法である。
出典:平成30年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問43(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。