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OpenID Connectとは?おーぷんあいでぃーこねくと

OpenID Connectとは、OAuth 2.0の上に、認証が行われた事実を伝えるIDトークンを載せた仕様。IDトークンはJWT形式で発行元の署名が付き、誰が・いつ・どの発行者によって認証されたかを検証できる。SAMLと同じフェデレーションをHTTPとJSONで実現するため、モバイルアプリとの相性がよい。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では2問の解説で触れられています(2023年度〜2025年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:OIDC

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背景

OAuth 2.0は本来、APIへのアクセス権を第三者へ委譲する認可の枠組みで、利用者が誰かを伝える仕組みを持たない。それでもログインに流用する実装が広まり、アクセストークンを本人確認の証拠として扱う誤りが横行した。この用途を正面から標準化し、認証の結果を検証可能な形で運ぶ層として定義されたのがOpenID Connectである。

具体例

GoogleやLINEのアカウントで他サービスへログインする仕組みはこの仕様で動く。実装側はIDトークンのiss・aud・exp・nonceと署名を必ず検証し、認可コードフローにPKCEを併用して認可コードの横取りを防ぐ。

試験での引っ掛け

OAuth 2.0は認可、OpenID Connectは認証と役割が分かれ、この向きの取り違えが定番。認証の証拠になるのは署名付きのIDトークンで、アクセストークンを「ログインした証拠」に流用すると、別人のトークンをすり替える攻撃が成立する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 2問の解説で触れられる(2023年度〜2025年度)
  • 分野:午前II
  • OAuth 2.0は認可、OpenID Connectは認証と役割が分かれ、この向きの取り違えが定番。