ネットワークスペシャリスト暗記無料で始める

リンクローカルアドレス(APIPA)とは?りんくろーかるあどれす

リンクローカルアドレス(APIPA)とは、同一リンク内でのみ有効で、ルータを越えないアドレス。IPv4では169.254.0.0/16をDHCPが応答しないときに自動設定し、IPv6ではfe80::/10のアドレスを各インタフェースが必ず持つ。IPv6では近隣探索やルーティングの隣接通信そのものに使われる点が試験で問われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:リンクローカルアドレス

ネットワークSPを最短で暗記・合格する →

具体例

端末のIPv4アドレスが169.254で始まっていたら、DHCPサーバへ届いていない可能性が高い。同一セグメントにサーバがあるならケーブルやスイッチのポート設定を疑い、別セグメントならリレーエージェントの設定を疑う、という切り分けの入口になる。

試験での引っ掛け

IPv6のリンクローカルアドレスは障害時の代替ではなく常用される。ルータ広告の送信元も、隣接ルータとの経路交換の宛先もリンクローカルアドレスである。IPv4のAPIPAと同じ「失敗時の応急処置」と理解すると設計を誤る。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

ネットワークSPを最短で暗記・合格する →

試験での特徴
  • 分野:午前II
  • IPv6のリンクローカルアドレスは障害時の代替ではなく常用される。