GARPとは?
GARPとは、自分自身のIPアドレスを問い合わせ対象としたARP要求。応答が返ればIPアドレスの重複を意味する。また、周囲の機器のARPキャッシュを新しいMACアドレスへ更新させる用途にも使う。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
じーあーぷ
GARPの意味
自分自身のIPアドレスを問い合わせ対象としたARP要求。応答が返ればIPアドレスの重複を意味する。また、周囲の機器のARPキャッシュを新しいMACアドレスへ更新させる用途にも使う。
GARPの具体例
VRRPやクラスタのフェールオーバ時に、待機系が仮想IPを引き継いだことをGARPで周囲に通知し、スイッチのMAC学習とARPキャッシュを更新させる。
GARPは試験でどう引っ掛けられる?
「他ホストのIPを問い合わせる」通常のARPと区別する。GARPは送信元IPと問合せ対象IPが同じ点が特徴。
GARPと関連する用語
GARPが出た過去問
IPv4でのARPを利用したGratuitous ARPの説明として、適切なものはどれか。
正解:ターゲットIPアドレスフィールドに自端末が使用するIPアドレスを入れて、MACアドレスを問い合わせる。
要点:GARPは自分のIPアドレスを対象に送るARP要求
Gratuitous ARPは、ターゲットIPアドレスに自分自身のIPアドレスを入れて送信するARP要求である。応答が返ればIPアドレスの重複を検出でき、また受信した機器のARPテーブルを更新させられる。冗長構成の切替時に、新たな機器のMACアドレスを周囲へ知らせる用途でも使われる。
出典:平成28年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問6(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。