関係演算とは?かんけいえんざん
関係演算とは、関係データベースの表を操作する演算。選択(行の絞込み)、射影(列の取出し)、結合(複数表の連結)が関係演算で、和・差・積(直積)・共通は集合演算にあたる。
最終更新:2026-10-07
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射影は本来「重複を除いた集合」を返す演算なので、SQLで同じ意味にするにはSELECT DISTINCTと書く必要がある。和は重複を除いて両方の表の行を合わせる演算。
試験での引っ掛け
SQLのSELECTは既定で重複を残すため、理論上の射影とは挙動が異なる。
関連用語
出た過去問
出典:令和3年度 秋期 高度試験 午前Ⅰ 問8(IPA)
関係Rと関係Sに対して、関係Xを求める関係演算はどれか。
正解:和
要点:重複を除いて両関係の行を合わせる演算が和
Xの4行はRの3行とSの2行を重複を除いて集めたものになっている(0001,a,100はRとSに共通なので1行だけ現れる)。これは和集合を求める関係演算、すなわち和(UNION)である。和は両方の関係が同じ属性構成であることが前提となる。
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 3. データ操作 > (1) データベースの操作に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。